出産祝いに贈りたい1冊  

赤ちゃんへ贈る

じゃあじゃあびりびり     まついのりこ


1983年発行の,言わずと知れた赤ちゃん絵本の名作です。

赤ちゃんは,生まれてから1~2か月までは明るいか暗いかというレベルでしか見えていないといいます。また,色も,白か黒かグレーくらいしか認識できません。

そして,3か月目くらいから,少しずつ色の判断ができるようになってきます。

そこでこの絵本の出番となります。

まずは色が少なく,1ページめくると世界が変わるような感覚になるところが良いです。ごちゃごちゃ色を使っていないので,変化が分かりやすく,集中してみてくれます。

次に,絵も非常にシンプルで,直線が多く使われています。視力がまだ弱い赤ちゃんにとって,とても見やすい絵だと考えられます。

最後に,オノマトペです。この絵本は,言葉がとても少なく,ほとんどがオノマトペとなっています。3~4か月で赤ちゃんの喃語(あ~う~など)が始まります。この時に,オノマトペのシャワーを浴びせてあげると,お話するための良い準備となります。

「絵本をたくさん読んであげたい!」と思っているお母さん,そして赤ちゃんへ,初めての絵本として贈ってあげるのはいかがでしょう。

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